そこでLinuxで使いやすいランチャーを検索してみたところ、非常に良いページが見つかりました。
ランチャーと言えばSynapseやKupferが有名と思っていましたが、色々なランチャーがあるのですね。 一番人気のAlbertを使ってみたところ、確かにシンプルで良い。
その他の紹介されていたランチャーを使ってみて感じたのは、自然なパス補完、アプリ名の表示、インストールの容易さといった機能を高水準で用意しているランチャーはそれほど多くないという事です。Albertはいずれも良い感じの出来で、高評価も頷けます。
Lubuntuではこのような外部ランチャーをLubuntu起動時に自動起動するようにしておくと良いと思います。 ~/.config/lxsession/Lubuntu/autostart に以下を記載しておくとAlbertを自動起動してくれます。 全ユーザに同じ設定を適用したい場合は /etc/xdg/lxsession/Lubuntu/autostart に以下を書いておくと良いようです。
@albert
設定してみるとなかなかの使用感。 Lubuntuはランチャーさえ用意すれば他ディストリビューションに大きく劣る点はなさそう(細かな点は色々ある)なので、 Albertを知った事で久々に使ってみようと思いました。
Lubuntuのさらに細かな機能改善方法については、こちらにまとめてみました。
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