これはどうやら ~/.inputrc で set colored-stats on とする事で設定できるみたい。 .inputrcはreadlineの設定ファイルなので、他にも色々と設定しておくと幸せになれそうです。
設定可能な項目を見ていると、以下のように設定すると便利そう。
# 補完時に大文字小文字を無視
set completion-ignore-case on
# ファイルタイプをカラフルに
set colored-stats on
# 補完の接頭辞をカラフルに
set colored-completion-prefix on
# 実行ファイルに印を付ける
# set visible-stats on
キーバインドの登録もできるみたいで、以下のような設定をしている人は多かったです。
set editing-mode vi
"\e[A":history-search-backward # arrow up
"\e[B":history-search-forward # arrow down
特殊キーを設定するための文字列はcatコマンドを入力後に、特殊キー(例えばarrow up)を押すと、
^[[A という文字列が出てきますが、この ^[ を \e に置換したものを使うとのこと。
.inputrcがこんなに便利だったとは。もっと早く知りたかったよ…。
0 件のコメント:
コメントを投稿