疾風戦記フォースギア2 はロックマンちっくなアクションゲーム。
とても面白くおすすめの作品ですが、最初ハマったポイントがあるので書いておくと、
主人公のサチ / セツナを「強化しながら」クリアを目指すアクションゲームになります。
キーボードだとステージセレクト画面 (左下)で F キーを押すと強化やカスタム化ができる画面が開けます (右下)。
最初これに気付かずにプレイしていました。
強化やカスタム化をせずにプレイすると、ノーマルでもボスが激ムズに感じると思うので、注意。
強化やカスタム化をするとノーマルモードはマイルドな難易度で、ロックマンシリーズ (1~X2 くらい) よりは難易度が低い。
ほとんどの人はノーマルが良いかと思います。
以前の作品: 疾風戦記フォースギア は難易度が高かったので、間口が広がってとても嬉しい。
ノーマルは万人向けですが、しっかりとハードモードもあるので、アクションが苦手な人から高難易度アクションがしたい人まで、幅広く楽しめます。
アクションはまさにロックマン X のようなシステムです。
ダッシュもできるし、チャージショットもできる。
最初は 2 人の主人公 (最大 6 人!) が居て、性能も異なります。
サチはショットとブレード、セツナは 2種類のショットです (左下)。
X ボタンのジャンプ中にもう一度何らかのキーを押すとアクションが派生する「エアリアルアクション」が本作の目玉でしょうか。
サチは 2 段ジャンプ、セツナは高速旋回ができます。
強化することで真空波を出せるようになったりします (右下)。楽しい。
ステージをクリアしていくだけでなくストーリーも用意されていますし、イベントも起きたり、色々と凝ってます (左下)。
ステージも「これは見たことない!」というギミックがたくさんあって、楽しめると思います。
当然ながらボス戦もあり (右下)、HP が減ってからパターンが変わったりと、作りこみを感じます。
ボス戦はステージより難しめと思いますが、ノーマルできちんと強化していれば、私はそこまで詰まっていないです。
強化していけばどんな人でもクリアできるようになっている仕組みは、凄く良いと思いました。
ただ冒頭でも述べたように、強化なしだと私の腕前ではあきらめたボスもいます。
あとステージが長めなので、コンティニューが無限なのは良かったです。
ドットから細部の作り込みまで、凄く丁寧に感じます。
強化なしのノーマルモードやハードモードだとボスがめちゃ強いので、プロプレイヤーのオワタ式プレイを見てみたいですね。
ハードモードだとロックマンシリーズよりずっと難しい気がする。
…などと書いていたら、既にめちゃくちゃうまい人がプレイしていた…。
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