- OneTabやTab Memory Purgeなどでタブをまとめてメモリを開放する
- Click&Cleanなどを利用してキャッシュを定期的に削除する
- 拡張機能は最小限にする
- バックグラウンドアプリの処理を実行しない
ここからが本題。 最近ふと気付いたのですが、頻繁に訪れるページが決まっている場合には、上記に加えてもう1つの解決策がありました。 それは…
5. サイト設定でJavaScriptや画像をブロックする
上図のデフォルトになっているものから、サイトごとに不要なものをブロック状態に変えるだけ。 様々な項目がありますが、JavaScriptと画像が最も効果的と思います。 サイトごとに設定するので重いページにだけ適用する事ができる優れものです。
JavaScriptをブロックすると当然ページを開くのが高速化しますし、 タイマーなどのスクリプトを無意味に使っているページではCPUリソースの削減になります。 画像も不要だとわかっているならブロックする事で、メモリ削減とページロード高速化にかなりの効果があります。 例として挙げたGoogleでブロックしても効果はないと思いますが、ゴテゴテしたサイトでは効果抜群。
このような画像やJavaScriptのブロックなどのサイト設定は、ChromeだけでなくFirefoxでも可能です。 万能な解決法ではないですが、一度設定すれば高速ブラウジング環境の出来上がり。 おすすめです。
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