炎帝セイバーは、最近Twitter経由で知った2002年のRPG。
評価が非常に高かったのでプレイして見ようかと思いました。
しかし今時2002年の作品を掘り起こす人は滅多に居ないだろうなあ…などと考えつつ検索してみると、なんと作者様が炎帝セイバーをAndroidに移植中。
そして炎帝セイバーの後継作品もAndroidでプレイできる。むしろ最前線だった!
そんな訳でAndroid版炎帝セイバーが出る前に、Internet Archiveからさっそく過去の配布ファイルを掘り起こして原作をプレイしてみました。
ロボットヒーローRPGで、このRPGの面白さはHPの一言に凝縮されているように思います。
「熱さとカッコよさ、その二つを追求して誕生したRPG、それが炎帝セイバーだ!」
…この言葉で説明する事がなくなってしまった気がしますが、まさに昔ながらのフリゲという感じで、疾走感は素晴らしい。
最近のRPGもシステムは進化しているので現在視点から見るとシンプルなRPGという印象ですが、
早く続きを見たいと思わせる感じはメイジの転生録に通じるところがあるかも。
うまく言葉にできませんが、爽快感があり(下画像)、シンプルに面白いという事なのだと思います。
気付けば一気にプレイし終わっていました。
この作品がAndroidでどのように生まれ変わるかも是非見てみたいです。
(それ以前に後継作品プレイしなくちゃ)
0 件のコメント:
コメントを投稿