2018年9月3日月曜日

Google Fontsの日本語用表示チェッカーを作ってみた

Google Fontsの公式版に日本語フォントが追加された事が少しバズっていました。 以前から早期アクセスで9フォント使えたのですが、ついに公式版にも6フォントが追加されました。 そして徐々にフォント数も増えてきているみたい。

そう言えば真面目に使ってみた事ないなあと思ったので軽く表示確認してみようと思いました。 公式の表示チェッカーは日本語をすべて表示できるという訳ではなく、文字化けしてしまうケースがあるので、簡単に動作確認できるツールを作ってみた。

とりあえず2chのAAを表示してみたけど、やはり専用のProportional Fontsでないと崩れてしまう。 まあ2chのAAの表示条件は結構厳しいので仕方ない。 そういった特殊用途でなければ割と使いやすそうなフォントに見える。 表示速度も思っていたよりずっと早かった。








色々と表示確認してみると、正式版と早期アクセス版では名称が似ていても表示が若干違う。 そしてtextareaの横幅指定にcolsを使うと横幅が大きくブレる事がわかりました。 横方向の表示サイズがかなり大きいフォントもあるみたい。

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