光芒を渡る。 は VIPRPG GW祭 2020 で発表されたノンフィールドデフォ戦 RPG。
難易度はちょいムズの5時間くらいの作品で、独特の雰囲気のあるテキストに味があり、とても良くまとまっていた作品でした。
まずは4つのタイプの男女をそれぞれ選び、二人で脱走します。
自由度があり、色々な楽しみ方があって良いですね。
特性は初期ステータスに影響するくらいで、ステータスアップで挽回できるので、そこまで気にしないでもいいかも。
探索時にプレイヤーには、罠を解除させることで集中力を維持させたり (左下)、ライトなイベントを挟んだり (右下)、飽きさせないギミックがたくさんありました。
ノンフィールド RPG でもこういった細かいことの積み重ねなんだなあと感じさせられます。
最近ノンフィールド RPG が増えてきた気がしますが、完成度もどんどん上がってるなあ。
戦闘のほうは剣と魔法のデフォ戦です (左下)。
アイテムをガンガン使いながら、敵を倒しつつステータスアップしながらプレイすれば、ストレスなくクリアできるくらいの難易度と思います。
ただしボス戦だけはちょいムズで、倒し方を掴まないと倒すのが大変なイメージです (右下)。
セーブはあまりできない仕様ですが、ボス戦の手前だけはセーブしたほうが良いと思います。
同封の攻略情報を読んでも良いですし、1-2回戦えば立ち回り方が見えるので、何回か挑んでみても良いと思います。
私にはちょうど良いくらいの難易度でした。
やりこみ要素もあり、裏ボスも居てかなり強そうでしたが、私は倒してません。
独特の雰囲気のあるノンフィールドデフォ戦 RPG を楽しみたい方におすすめできます。
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