2020年6月1日月曜日

フリゲ紹介: 風来のチェルン

風来のチェルン は、パズル&ドラゴンズの二次創作作品で、風来のシレンによく似たローグライクゲーム。



私はあまり元ネタを知らないけど、パズドラのチェルンを操作して不思議のダンジョンをクリアしていきます。 ダンジョンクリア後にちょっとした会話などもある (左下)。 このゲーム独自のシステムについてヒント部屋 (右下) が用意されているので、わかりやすい。



ダンジョンは、序盤のほうは風来のシレンというよりはトルネコの大冒険くらいの難易度です (左下)。 序盤は 5層、7層、10層、15層…と割とサクサククリアできる階層数で探索をします。 またセーブは探索終了後のみなので、一発勝負になります。 装備品がなかなか出ないとキツイ時もあるけど、ちょうどいい難易度です。 ダンジョンごとに、仲間が一緒にダンジョンを潜ってくれる時もあったり、未鑑定アイテムがあったり、チャレンジモードが用意されていたり、色々な遊び方ができて良い。

装備品は、武器・防具・装飾の3つに切り替えて装備できるだけでなく、覚醒 (いわゆるエンチャント) が付いている。 武器として使うと強かったり、防具として使うと強かったりするので、よく吟味しながらプレイすることになる。 エンチャントもランクも鍛えられるので、結構長く使える。 低層でも装備品の名前がどれもめちゃ強そう…(右下)。レア装備はいったいどんな名前になるんだろう。



ちょうどこの手のゲームをプレイしたいと思っていたので良かった。サクサク楽しめます。

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