Speecha と Grament で基盤はすべて作ってあるので一瞬で作れたのですが、 ネーミングセンスがないので相変わらず名前が難しかったです。 悩んだ挙げ句、grammar と talk を混ぜて、Gratalk としました。 以下のように S と G を揃えた命名規則にすることで、平文と英文法のアプリ群を見分けやすくしました。
- Sentency ↔ Grament
- Speecha ↔ Gratalk
軽く英会話練習をしてみて思ったのですが、学校で習うテンプレ英語ってやっぱ楽ですね。 Speecha の小3〜小4 モードと Gratalk の難易度はレベル的に大差ないはずですが、 Speecha のほうがかなり難しく感じます。
Gratalk の公開にあたって、Speecha もかなり改良を加えておきました。 これまでは既存の音声認識を使っているせいで、固有名詞の判定が厳しい問題がありました。 これはおそらく固有名詞の出現頻度が低く十分な訓練が行われなかったり、日本語の英語表記が本質的に発音しにくいことによると思っています。 そこで固有名詞っぽい単語が出てきたら未知語として処理し、EASY モードでは採点から外すようにしました。 これによってかなり利用しやすくなったと思います。
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