小中学生が遊べる楽器アプリを作りたいと思いました。
MIDI を使えば 200種類以上の楽器に強弱を付けて再生ができます。
タブレットでピアノの形状を模倣しても使いにくいので、もっとシンプルなものが必要です。
そこで実験的に作ってみたのが 4x4pad です。
4x4pad を使うと、子供向けの楽曲なら私でも簡単に演奏することができました。
なかなか良い。
作ってみて思ったのですが、昔は iOS に 3D Touch があったので pressure が得られたのですが、
今は廃止され pressure は常に 0 を返却します。Android も筆圧センサー搭載モデルは少ない。
同じようなことをするには width/height から pressure を推定するくらいしかないですが、
これは不安定で事実上使い物になりません。
最近は pressure を使ったアプリを作っていなかったので、今さら気付きました。
3D Touch を考慮した実装は入れてありますが、使えるデバイスは少ないのが不満です。
タブレットの楽器アプリは色々限界あるなあと思いました。
まあ昔から音ゲーを作るなどの用途でも様々な障害があってタブレットには苦労してきましたが…。
そんな訳で音の強弱は設定の Expression くらいでしか付けられませんが、
色々な音を出して合奏するには適したアプリになっていると思います。
ただボタンを配置するだけではなく、1つの指で複数のボタンを押せるようにしてあるので、和音が作りやすいですし、指を動かすだけでスムーズに音が鳴ります。
今回は MIDI コントローラーでよく使われる 4x4 グリッドを利用して作ってみましたが、
本当はもっと色々な配列を考えています。
いくつか楽器アプリを作ってみるつもりなので、そのうち配列などについての考察記事を投稿します。
4x4 グリッドの MIDI コントローラーは山ほどありますが、
どれも設定が必要で面倒臭すぎるので、設定なしで使える UI にしているのも、他と少し違うところです。
といっても MIDI コントローラーで遊んだことはなくて説明書などを見ながら言っているので、間違ってたらすまん。
選択しているドラムをグリッドに表示したりするともっとユーザーフレンドリーかなあ。

0 件のコメント:
コメントを投稿