- 2chのAAをOSに依存せず綺麗に表示するCSSの設定方法 (非Windows対策版)
- 2chのAAをOSに依存せず綺麗に表示するJavascript/CSSの設定方法 (旧版)
- AA表示用フォントはFirefoxとの相性に注意
- Linuxのfont-familyの動作が謎過ぎる
今では決定版とも言える書き方があります。小細工も必要ありません。
@font-face {
font-family: 'Textar';
font-style: normal;
font-weight: normal;
src: local('Textar'),
url('https://marmooo.github.io/fonts/textar-light.woff2') format('woff2'),
url('https://marmooo.github.io/fonts/textar-light.woff') format('woff'),
url('https://marmooo.github.io/fonts/textar-light.ttf') format('ttf');
}
pre.aa, textarea.aa {
font-size: 1em;
line-height: 1.1;
font-family: 'MS Pゴシック','MS PGothic','梅Pゴシック',Textar,sans-serif;
white-space: pre;
word-wrap: normal;
}
梅Pゴシックは私の趣味で、Linux な人に対応しています。
最低限度で良いなら、Windows でフォントが不要な人のための MS PGothic と、Linux/Mac/スマホで必要な人のための Web フォント、そして sans-serif を指定しておけば良いです。
今回は Web フォントの指定例として textar-light を使っています。
AA 表示用のフォントはたくさんありますが、今やフォントを手動でインストールする人はいないでしょう。 よってスマホ等でも AA を見るために Web フォントが必要になります。 AA Hub Fonts で 10 種類ほど配布されているので、ここから好みで選んでも良いでしょう。 Web フォントは結構重たいので、漢字グリフを削除して軽量化した aahub_light は結構おすすめではあります。 ただ拡大するとギザギザになるので用途によっては適しません。
そこで Textar フォントから漢字グリフを削除した textar-light というフォントを私も配布しています。 興味のある方はこれを利用してみると良いかと思います。
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